2018年10月29日月曜日

「現代 ガラス・アート 33人展」のお知らせ

今回、この展覧会でフォーカスした「酸素バーナーワーク」技法は、過去の革命的な発展に匹敵するほどの内容を含んでいるものと考えます。参加作家のうち 約25名はバーナーワーク(パイレックス)で作品を制作しています。また、宙吹き、ステンドグラス、キルンワークなど多岐にわたり、ガラス工芸の技法には とらわれない様々な新しい表現の作品が一覧できます。

イベント情報
会期初日の、11月2日(金)の12:30〜18:00に、バーナーワークのデモンストレーションがあります。Part 1(12:30〜14:00)は、清水透+宮本夏で、「昆虫製作の技術の紹介」を、Part 2(14:30〜16:00)は、齊藤直+樫田睦で、「スカルプチャーとストリンガーワークよるコラボ」を、Part 3(16:30〜18:00)は、新野恭平+寺島美弥が行います。
同日の18:00〜19:30には、オープニング・パーティーもあります。善光寺代本願雅楽会の演奏もありますので、お気軽にお出掛けください。

会期 11月2日(金)〜11月11日(日) 11月7日(水)は定休日となります。
今会期の初日となる、11月2日(金)は正午12時からのオープンとなります。

「現代 ガラス・アート 33人展」の詳細は、こちらでご確認ください。