2012年5月30日水曜日

6月9日からの「八幡はるみYuzen展~かぶくこころ・パズルの浴衣~」のDMが出来ました。

絹、綿、ポリエステルなどの布に手染め、デジタルプリント、型友禅、スクリーンプリントなどの染色のさまざまな技法を思うがままに展開する八幡はるみの作品から、今回は「型」にはまることを避ける「かぶく心」で取り組んだ、12mの布にアドリブで模様を配置した「パズルの浴衣」や、前回好評だった遊び心あふれる楽しい「アロハシャツ」、平面アート・パズルの浴衣・トートバッグ 他をご覧いただきます。

八幡はるみ
1956 大阪市に生まれる
1982 京都市立芸術大学大学院美術研究科修了
現 在 京都造形芸術大学教授

6月9日(土)と10日(日)の二日間は、作家の八幡はるみさんが在朗しています。

会期 6月9日〜6月17日
「八幡はるみYuzen展~かぶくこころ・パズルの浴衣~」の詳細は、こちらでご確認ください。

2012年5月24日木曜日

お気に入りのシャツ

薄い綿の細いブルーのストライプの入ったシャツは一目で気に入りました。
細いパンツと合わせて、気楽に着て、初夏の街を歩きたい感じ…

明日から『真砂三千代・夏の衣展』始まります。

毎年開催する真砂三千代さんの夏の衣展です。葉山にアトリエのある真砂さんの作る服は、風を感じる〜空気や大地と仲良くしたくなるような雰囲気を持っています。綿、麻、絹など自然素材を纏う心地よさを感じてください。
明日明後日は真砂さんも会場にいますので、ぜひお出掛けください。

2012年5月15日火曜日

6月1日からの「俳画・遺墨に遊ぶ~芭蕉・蕪村・一茶~」のDMが出来ました。

蕪村など江戸俳諧史の研究家・玉城司さんが「週刊長野」に連載した「今昔詩歌ものがたり」に掲載された俳人の遺墨、写真を展示いたします。

玉城 司 (清泉女学院大学教授)
1953年長野市生まれ。早稲田大学大学院修了。専門は江戸時代俳諧史。著書に『蕪村句集 現代語訳付』(角川ソフィア文庫)。『今昔詩歌ものがたり』(ほおずき書籍)など。

2日(土)と3日(日)の二日間、両日午後1時30分から玉城司さんによるギャラリートークがあります。お気軽にご参加ください。

会期 6月1日〜6月6日
「俳画・遺墨に遊ぶ~芭蕉・蕪村・一茶~」の詳細は、こちらでご確認ください。

2012年5月14日月曜日

5月25日から始まる「真砂三千代 Afa 夏の衣展」のDMが出来ました。

今回は、アートジュエリー作家の水野 純に賛助出品していただきました。
ナチュラルを基本とした創作姿勢、手作業を念頭に置いたものづくりで知られる水野純さんのジュエリーを合わせてご覧いただきます。

会期 5月25日〜6月3日 ・5月30日(水)は定休日
「真砂三千代 Afa 夏の衣展」の詳細は、こちらでご確認ください。

2012年5月8日火曜日

花まつり法要・世尊院

今朝、善光寺界隈を散歩していたら、世尊院で花まつりの法要をしていました。早朝に聞くお経の声は気持ちのいいものです。善光寺のさまざまな行事に、私たち市民ももっと参加するといいのでは、と思いました。
今日はガレリア表参道は、『木地屋・村地忠太郎と木の匠たち展』最終日です。今回の展覧会はたくさんの方においでいただきました。岡山、横浜、東京からわざわざいらしたお客様なども多く、木の仕事への関心の高さを感じました。

2012年5月2日水曜日

5月11日からの「ゑくらどうる 山口三惠子 のキモノ展」のDMが出来ました。

「ゑくらどうる」のプロデュサー・山口三惠子さんは、京都西陣の伝統を踏まえながら、
現代の女性の暮らしに合ったシンプルで上質な着物、帯の提案を続けています。山口三惠
子さんは5月11日と12日の2日間在廊しております。お気軽にお出かけいただいて、着物に
ついて語り合う時間をご一緒したいと思います。

会期 5月11日〜21日 ・5月16日(水)は定休日
その他「ゑくらどうる 山口三惠子 のキモノ展」の詳細は、こちらでご確認ください。

木の匠たち展〓

存在感のあるチョウナで仕上げられた膳です。酒盃を囲むもよし、小さな床の間空間を創ることもできる、特別感のある黒漆の美しい膳です。