2013年9月6日金曜日

歌舞伎のお話のご案内

「団十郎・勘三郎の思い出〜舞台の神に魅せられる男たち〜」
日 時  9月15日(日)午後2時〜3時30分  参加自由
会 場  ガレリア表参道
講 師   関 容子(エッセイスト・歌舞伎研究家)

新しい歌舞伎座も出来て、歌舞伎人気も上がっているようです。数多いイン
タビユーを通して親交のあった故勘三郎・故団十郎が相次いでこの世を去り
ました。『勘三郎伝説』を書き上げたばかりの関容子さんに、お二人の思い
出などを語っていただきます。

● 関 容子(エッセイスト)
東京生まれ。日本女子大学国文科卒業。1981年、詩人・堀口大學への聞書き
『日本の鶯』で日本エッセイスト・クラブ賞、角川短歌愛読者賞受賞。その
後歌舞伎エッセイに転じ、1996年『花の脇役』で講談社エッセイ賞、2000年
『芸づくし忠臣蔵』で読売文学賞、芸術選奨文部大臣賞を受賞。
著書
「日本の鶯」「中村勘三郎楽屋ばなし」「海老蔵そして團十郎」「舞台の神
に愛される男たち」他多数。