2012年6月30日土曜日

今月6日よりはじまる「大野由紀子 クラシック・ジュエリー展」のお知らせ

毎年開催している大野由紀子 クラシック・ジュエリー展は、モダンジュエリーも含めた
特別注文の制作にも定評があり、ジュエリー愛好家のファンが多くいらっしゃいます。
7月6日(金)と7日(土)の二日間は、作家の大野由紀子さんが在朗しています。ジュエ
リーのオーダーやリフォームなど相談もお受けします。どうぞお出掛けください。

会期 7月6日(金)〜7月16日(月) 7月11日(水)は定休日
「大野由紀子 クラシック・ジュエリー展」の詳細は、こちらでご確認ください。

2012年6月25日月曜日

キモノリサイクル展好評開催中

毎年恒例のキモノリサイクル展を開催中です。
キモノ好きな方々が出品してくださるので、付け下げ、小紋、紬など今のものから少し古いものまで、600点を越す着物、帯が並んでいます。キモノ初心者の方から、こだわりの方まで楽しんでいただけると思います。
日本中のタンスには一体どのくらいのキモノが眠っているのでしょう。
タンスを開けて、キモノを着てみましょう!ということからはじまった展覧会です。
染め、織り、刺繍など作り手の思い、縫う人の思い…さまさまな技術と思いのこもったキモノを、次の世代にも着て楽しんで、引き継いでいってほしいと思います。
来月二日までです。お出掛けください。

2012年6月13日水曜日

6月22日からの「第13回きもの通のキモノ・リサイクル展」のDMができました。

きもの通のキモノ・リサイクル展は今回で13回目となります。回を増すごとに出品してくださる方も増え、出品される点数も増しています。普段使いの着物にリサイクル着物はいかがでしょうか。

会期 6月22日〜7月2日 6月27日(水)は定休日
「第13回きもの通のキモノ・リサイクル展~いつかは着物で暮らしたい~」の詳細は、こちらでご確認ください。

2012年6月5日火曜日

池田満寿夫版画展とアートトーク2012開催のお知らせ

長野は池田満寿夫が少年期から青年期を過ごした場所です。身近な作家の作品に、もう一度この機会に触れていただきたいと思います。
◎銅版画・リトグラフ・書・陶器 (協力/不忍画廊

展覧会の前日6月7日(木)18:30より善光寺表参道ギャラリーライン協議会主催のアートトーク2012「同時代の仲間たちが語る池田満寿夫のいた時代」があります。池田満寿夫と親交のあった荒井一章氏をゲストに迎え、長野高校同窓生の方々とともに青年期のエピソードや、有名アーティストしてのその後の活躍などを語っていただきます。 お気軽にご参加ください。

ゲスト:荒井一章(不忍画廊会長・池田満寿夫美術館友の会会長)・他 長野高校同窓生の方々

定員は30名程度(先着順)*参加費無料

会期 6月8日〜6月17日
「池田満寿夫版画展~時代を駆け抜けて~」の詳細は、こちらでご確認ください。

2012年6月3日日曜日

俳画・遺墨に遊ぶ〜ギャラリートーク〜

昨日から芭蕉、蕪村、一茶を始め井月や長野ゆかりの何丸など俳人の書画を展示しています。
蕪村晩年の点帖という、新発見の特別展示もあり、たくさんの方が見えています。
監修は清泉女学院大学教授の玉城司先生です。
ギャラリートークでは、芭蕉など俳句の宗匠のリアルな生活や、どのように弟子の句を見たり、句会を催し、経済的に生活を成り立たせたかなどが分かり、面白く感じました。
和歌以上に俳諧は日本人の暮らしに入り込み、日常の感覚と切り離せないものになっているような気がします。
展覧会は6日までです。